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愛・地球博記念公園における「自動運転社会実装実証事業-集客施設モデル」の実証実験にARスマートグラス「AceReal One」が採用
2020.01.16お知らせ
愛知県が、株式会社NTTドコモを核とする共同体に事業委託し、
同実証実験では、自動運転車両乗車中にARスマートグラス「AceReal One」を装着し、現実の景色に重ね合わせる形でモリゾーとキッコロが登場するARコンテンツを表示させ、園内の主要施設等を説明しました。
※ NTTドコモ様リリース記事
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/tokai/page/191029_00.html
ARコンテンツを表示させるための発生トリガーを3種類用意しました。
・マーカー型AR
あらかじめ登録しておいたポスターをスマートグラスをかけて認識することでARコンテンツが表示され、体験するコンテンツについてモリゾーとキッコロが説明
・ロケーション型AR
あらかじめ登録した地点(本実証実験ではバス停)にたどり着くと、その周辺施設の情報をモリゾーとキッコロが説明。花火があがったり、モリゾーたちが雪の中を滑るような演出も。
・音声コマンド連動型AR
キーワードを話すとモリゾーとキッコロがアクションしてくれ、同時に落ち葉が降ってくる演出などエンターテインメントとして楽しめる工夫も。
13日には愛知県の大村秀章知事に体験していただき、「自動運転・オンデマンド配車・ARを組み合わせてモリコロパークらしい楽しい試みだと思いました。
サン電子株式会社は愛知県に本社を置く企業として、