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「Health 2.0 Asia - Japan 2017」にてプログラム「遠隔診療の進歩」への登壇、 「AceReal One」の企業展示をいたしました


2017年12月13日


サン電子株式会社(愛知県江南市 代表取締役社長:山口 正則 ジャスダック:6736 以下「サン電子」)は、2017年12月5日(火)、6日(水)に東京・渋谷 ヒカリエホールにて開催された「Health 2.0 Asia - Japan 2017」にて「遠隔診療の進歩」と題するプログラムへ参加し、遠隔診療をサポートするデバイスソリューションの一つとして、ARを用いたスマートグラス「AceReal One」に関するピッチを行い、合わせて企業展示を行いました。皆さまのご来場、誠にありがとうございました。

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1.プログラム内容

プログラムでは、遠隔診療の規制緩和、そして、それが導入される未来に向けて、どのような技術で遠隔診療を支え、推進してゆくのか、モデレーターとパネリストの皆さまで活発なトークが行われました。遠隔診療における局面では、「D to P(医師対患者)」、「D to D(医師対医師)」、「非医療行為である医療相談」、そしてそれらを支える「デバイス」の4つの局面がクローズアップされ、各局面で活用できるソリューションについて参加者からピッチが行われました。当社は、遠隔診療を支えるデバイスを含めたソリューションとして、当社AceReal事業部 執行役員 事業部長の炭竃辰巳が、「救急医療」を例とし、ARスマートグラス「AceReal One」を用いた遠隔診療をサポートする先進技術及びソリューション紹介のピッチを行いました。ピッチでは、災害現場などの過酷な環境下でも耐えられる防塵・防滴かつヘルメットに装着が可能な「AceReal One」を着用し、遠隔で即時に的確な指示を受けながら救急救命士が救命活動を行うことをイメージしたライブデモを行いました。

 

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「AceReal One」を活用し、現場の救命士と受け入れ先の病院の医師をつなぐことで、医師が病院内に居ながらにして救命士の視野を動画と音声で共有できる為、搬送までの間により適切な応急措置を行うことができます。また、医師からの適切な指示や必要な情報を現場の救命士が装着しているスマートグラス上にAR表示させることも可能である為、「AceReal One」を活用することで従来よりも的確に救命活動を行うことを可能とします。

その他にも救命活動中の動画を共有しながら同時に録画することで、エビデンスとしての活用や、そのデブリーフィング(振り返り)として、救命士への教育場面での活用に用いることもできます。

 

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【プログラム参加者】

加藤 浩晃 様
 京都府立医科大学 特任助教、デジタルハリウッド大学大学院 客員教授、一般社団法人iEducation 代表理事

武藤 真祐 様
 医療法人社団鉄祐会 理事長、株式会社インテグリティ・ヘルスケア 代表取締役 会長

原 聖吾 様
 株式会社情報医療 代表取締役

眞鍋 歩 様
 株式会社Mediplat メディカルアシュアランスチーム チームリーダー(医師・医学博士)

板野 鉄平 様
 株式会社アルム 代表取締役

炭竃 辰巳
 サン電子株式会社 AceReal事業部 執行役員 事業部長

 

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2. カンファレンスへの参加を通して

今後私たちサン電子は「AceReal One」を活用し、世界の医療に新しい風を吹き込んでいきたいと考えています。

そのための第一歩として、現在サン電子は、様々なシチュエーションでの「AceReal One」の活用を視野に入れ、医療系教育機関と実証実験を重ねており、まずは遠隔診療および研修医等人財育成への適用を考えています。

ちょうど10年前に登場したスマートフォンやその後のタブレットが、今ではあらゆる産業界で無くてはならない存在になっています。ARスマートグラスが登場した今、この先10年後にどのような価値を提供するか?その拡がりは、誰も想像もつきませんが、私たちサン電子は、「業務スタイルを変える!ライフスタイルを変える!」を掲げて、世の中にイノベーションを起こす事をミッションとして挑戦し続けてまいります。

 

【AceReal(エースリアル)とは】

「AceReal」はサン電子が自社開発しているスマートグラス、AR技術(※1)、クラウド型業務支援アプリケーション、SDK(※2)をワンストップで提供するトータルソリューションの総称です。

スマートグラス「AceReal One」は、高解像度・高輝度の両眼シースルーディスプレイを採用しています。高性能な音声認識エンジンと音声入力インターフェイスにより、コントローラーに頼らないハンズフリーな操作を実現。医療行為を中断させずにお使いいただけます。また、ステレオカメラを使用したSLAM(※3)技術により目の前の空間を把握することができますので、臓器などの3D映像や医薬品添付文書などのPDF等のデジタル情報を空間上に固定し、現実世界に融合させることができます。その他にも、防塵・防滴(IP54準拠)対応、災害時の救命活動にて着用するヘルメットに装着可能、眼鏡を掛けたままでも着用可能と、医療現場にてより多くの方にお使いいただける製品となっています。

 

※1 Augmented Reality:拡張現実のこと
※2 Software Development Kit:ソフトウエア開発キットのこと
※3 Simultaneous Localization and Mapping:自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術

 

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※ スマートグラスの形状は開発中のものです。

 

【 サン電子株式会社について 】

社名 : サン電子株式会社
本社 : 〒483-8555 愛知県江南市古知野町朝日250
代表 : 山口 正則
URL : http://www.sun-denshi.co.jp/

情報通信関連事業とエンターテインメント関連事業を2本柱とする IT 機器メーカーです。犯罪捜査機器や産業用向け IoT プラットフォーム、エンターテインメント向けの電子基板やゲームコンテンツなどハードウエアとソフトウエアの双方の技術を蓄積しています。これらの技術を活かし、AR などの最先端技術を活かした高品質なトータルソリューションの提供を目指します。

 

【 関連URL 】

AceReal製品紹介サイト
http://acereal.jp/
本ニュースリリースURL
http://www.sun-denshi.co.jp/news/p_news/details/?id=352

 

※ 仕様は予告なく変更される場合がございますので予めご了承ください。
※ 「AceReal」はサン電子株式会社の登録商標です。

 サン電子製品ニュース2017年12月13日より

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